超音波溶着のご紹介

超音波溶着とは

超音波溶着とは、超音波プラスチックウェルダを使用し、ワークの表面から与えられた超音波振動のエネルギーにより、
ワーク接合面に発生する摩擦発熱効果により、接合面のみが加熱、溶融され、圧力との相乗効果により瞬間的に溶着される現象のことです。

超音波プラスチックウェルダの仕組み

超音波発生器と超音波振動子によって発生した超音波振動が、コーンを通して振幅を拡大された後、ホーンに伝わり、ホーンの先端が溶着に必要な振幅で振動します。それにより、摩擦熱が発生しワーク同士が溶着されます。

超音波溶着のメリット

超音波溶着のメリットには次のようなものがあります

  • 接着剤などによる接合に比べ、乾燥時間の必要がなく0.1秒~数秒の短時間で接合が完了する
  • 溶剤や熱接合のような異臭がない
  • 複雑な形状の成型品の接合が可能である

当社の超音波溶着の設備

超音波工業社製 プラスチックウェルダ

溶着用ホーン各種

ワークの形状に合わせて専用のホーンを作成します

  • 作成代金:ホーン+受冶具セットで15万円~
  • 納期:3週間から~